情報通信関連設備
様々な情報通信設備
PBX(構内電話交換機),LAN(パソコンによるネットワーク)に代表される情報通信設備はオフィスでの業務には欠かせないものになってきています。
また、これ以外の情報通信設備としては、テレビ受信設備、電気時計設備、放送設備などがあり、関連するものとして自動火災報知設備に代表される防災設備、各種の設備の運転状態を維持・監視する中央監視設備などがあります。
LAN
一般家庭、オフィス、学校、病院、工場とあらゆる建物に使用されており、業務に欠かせない設備になっています。
新築時、改修時にあわせ壁面のOAコンセントやOAフロアを設置することにより、更に使いやすいシステムへ発展します。
自動火災報知設備(自火報設備)
火災を感知し警報を発する装置で、火災の早期発見には有効で逃げ遅れなどによる被害を防ぐために必要です。
平成16年の消防法の改正により、全ての住宅、アパート、マンションには自火報の設置が義務付けられました。