建物の寿命は、60年とも100年とも言われています。
その中で、使用される設備は、新築時の状態で、そのまま使い続けられるものは殆どありません。日常のメンテナンス・定期的な点検・修繕や更新、改修により、その性能の維持を図る必要があります。
竣工から一定期間を経過した建物について、建物はそのままに、設備機器のリニューアルにより、現在のニーズに合った快適な空間を造ると共に、省エネルギー化やランニングコストの削減を図りながら、資産価値を高める手法が注目を集めています。
当社では、設備の総合プランナーとして、診断から計画、設計、施工まで、空調設備・衛生設備・電気設備を一貫して対応させて頂きます。また、改修に伴う内装工事も、当社のトータル施工により、低コスト・短工期でリニューアル可能です。また、更新時には最新の省エネ技術の導入も視野に入れる必要があります。